こんにちは。
インフルエンザが猛威をふるってますね〜。我が家は息子が先月かかりまして、旦那と私は今の所セーフです。
ああ。このまま逃げ切りたい・・・。
我が家のずぼら常備菜をご紹介
さてさて、実家から野菜が送られてきました。趣味でいろいろ作ってるんです。
白菜と大根。おまけのはっさく。ありがたや〜。
大根の葉っぱでずぼらふりかけ〜
早速これで我が家の定番常備菜を作っていきます。まずは大根。
立派〜。これ葉っぱが美味しいんですよね。葉っぱうれしいわ。てゆか栄養も高いですし。
で、まず葉っぱをすぐに切り離します。
そうしないと身の方の栄養がどんどん葉っぱの方に吸い取られていっちゃうんですって。これいつも買い物に行く農家さん(農協でいつも野菜売ってるおばさん)がよく言うんですよ。「帰ったらすぐに葉っぱ切り取ってね〜」って。だから毎回忠実に守ってます。
わっさー。3本分。ボリューミー。
刻みまーす。
で、塩を振ってちょっと置いておくと、しんなりして水分出てくるんで、そしたらさっと流水で塩を流して、水を切って下準備完了。(丁寧な方はここでしっかり絞って水を切るかと・・・^^;)
では、これをジャーっと炒めていきます。
はい、出来上がり!
手順としては、ごま油である程度炒めたら砂糖、酒、塩、醤油を加えさらに炒め、水分飛んだら最後にゴマを加え、出来上がり。
これが本当に美味しいんですよね〜。ご飯が進む進む。おにぎりなんて最高です!
ちなみにこのへら?って言うんでしょうか、これ先日購入したんですけど、凄い使い勝手いいですよ。なんでもっと早く買わなかったんだろ。
もうすでに有名品ですが無印のシリコーン調理スプーンっていうらしいです。へらでありつつ、スプーン要素がある。そのままですが。いやほんと便利です。
ひとつ言えばもう少し長いと助かるよね。長いの出たら絶対買うわ。ちょっと短めなの。ちなみに850円。
お次は、ずぼらなます 〜
では料理に戻りまして、お次は大根の身の方。こっちは旦那も息子も大根苦手な方なので、もう自分だけのために、自分好みで、自分用に作ります。だーいすきななますです。超ずぼらなますですけど。
千切りにしていきます。細かめで。
こうやって並べて端からガシガシ切っていくと切りやすいです。てか千切りスライサーがあれば1番いーけど。
塩をふって、出て来た水気をさっと切って、
これを調味料に漬けていくんですが、さあこれもずぼらですよ〜。イラッとしないで下さいね〜。ビニール袋に調味料投入!
分量は覚えやすい以下の分量で。
- 砂糖大さじ2杯
- お酢大さじ3杯
- 塩少々
我が家はいつもこれです。これでだいたい上手くいきますよ。まあお好みですが。
そんでこの調味料は、特にしっかり混ぜ込む必要ないんですよ。なんとなくゆらして混ざってれば、はい、冷蔵庫でしっくり勝手に溶けますんで。
そこに大根を投入したら縛って冷蔵庫へ。
細かい千切りなのでなんと3時間ぐらいでも美味しく漬かりますよ。ほんと特に混ぜ混ぜとかモミモミとかしなくても、途中1回冷蔵庫あけて袋ごと上下ひっくり返せば大丈夫です。
で、出来上がり〜。ズボラなます。
あ、残りの葉っぱだけ切り取っちゃって身だけになった大根ちゃんはですね、こんなふうに切り口を濡らしたキッチンペーパーで覆い、新聞紙でくるみ・・・
スーパーの袋に入れて・・・
立てて置いてます。
冷蔵庫ではなくて、我が家で1番寒い場所玄関に置いています。
3つ目は白菜のずぼら昆布漬け
最後は白菜!おおー!立派!!
外側の葉っぱ達は・・・
お味噌汁用に、ざく切りして冷蔵庫へぶち込んどきました。
そして美味しい、真ん中の葉っぱは・・・
白菜漬け。こんぶの素で。
いやぁ、昆布の素は万能ですよね。もうこれだけ、ほんとこれ入れるだけで、立派に美味しく出来上がる。
あ、こちらはナマスと違って塩分なのでちょっと溶けにくいため、軽くモミモミしましょう。んで冷蔵庫へ。5.6時間くらいで美味しく食べられます。
出来上がり!
残りの、さらに美味しいど真ん中寄りの葉っぱは、細かい千切りにしてサラダにしました。今ほんと葉物の野菜が特に高いので・・・(。>﹏<。)
でも今が旬の白菜なら、真ん中の柔らかい葉っぱも立派な生サラダになりますよ〜。おすすめです。
大根の簡単!常備菜3品・まとめ
ってことで、ひとまず常備菜3品。
- 大根の葉っぱふりかけ
- 大根ナマス
- 白菜こんぷ漬け 出来上がりです。
さて、次の日の朝はこんなご飯でしたよ。私だけですけど。
旦那と息子にこんなん出したらブーブー文句言われますが、おばちゃんにはこの超質素な朝ご飯が、最高に美味しいのよね〜。しみじみ。
ちなみにこういう常備菜って、ご飯のお供だけじゃなく、小腹が空いた時のちょっとした間食にもなるから本当助かる〜。 またしみじみ。
ってことで、今回はずぼらの常備菜話しでした〜。てきとうすぎてすみません!失礼いたしました。