こんにちは。
先週は雨の日曜日ということで、子供のリクエスト、横浜市はまぎんこども宇宙科学館へ行って参りました。
行ったのは2回目。やはり雨の日曜日でしたのでそこそこ混んでましたが、楽しめましたのでご紹介します。
はまぎんこども宇宙科学館のアクセス・料金・駐車場など
横浜市磯子区洋光台にあります。
最寄り駅はJR京浜東北・根岸線「洋光台駅」嬉しい徒歩3分
9:30〜17:00
大人400円、小中学生200円、未就園無料で入れます。
が、宇宙劇場(プラネタリウム)も見るというと加算。
入場料プラス大人600円、小中学生300円、4歳以上300円。プラスすると結構高くつきます。
約70台の駐車場があります。料金 700円。台数が少ないので注意が必要です。
我が家が到着したのは12時20分ぐらいでしたので、当たり前ですが満車でした。
2台待ちということでしたので、待っていようかと思いましたが、係のおじさん曰く「待つスペースがないので2台しか待てない」とのこと。なので3台目以降の待ちは、外でコインパーキングを探さなくてはならないそうです。
で、「よしじゃ探そうか、先に降りてる?」なんて話してるうちに、1台空きまして、無事に2台待ちOKゾーンに入れました。
案外回転あるのかもしれませんね。お昼過ぎの時間でしたので、オープンから来られたお客さんが帰る頃だったのかもしれません。
はまぎんこども宇宙科学館の混雑具合は?


こんな感じです。やはり混んでましたね。
そうですよね、雨の日曜日、ですから。
各階をご紹介
まずフロアガイド・・・
建物の敷地は広くないのですが、B2階〜5階まであるので広く感じます。
階(フロア)を行ったり来たり、子供も楽しそうでした、では、各フロア紹介。
1階入り口エントランス。
なんだか宇宙ステーションって感じ。大人でもテンション上がります。
3階 宇宙トレーニングセンター
多分一番メインとなる階。最も盛り上がってましたので。
真ん中には大きな惑星ジムなるものがメインにドーンと登場。ジムというだけあり、中へ入れます。そして登ったりお降りたりして遊べますよ。
下から見守っていると見失うので、小さなお子さんは保護者が一緒に付いて行く必要があるかなと思われます。
細かい遊びもたくさん。しかけが面白い!!
惑星ジムに並ぶ目玉はこの2つではないでしょうか。
人気なため、少しだけ並ぶ必要がありますが、この日で15~20分でした。前回行った時は10分弱だったような・・・。やはり今回は混んでいたのですね。
でも両方ちょっとコツがいるようで。またそんなに激しい動きにはなりませんので。人気アトラクション的な物を想像しているとアレっとなりますが、まあやってみる価値はあるかと。
4階 宇宙研究室
こちらはしかけ遊び的な小さな遊びがた〜くさん。

画像の他にも、知恵の輪、木製パズルなど・・・いろいろありました。
最上階 5階 宇宙船長室
ジャーン。一気に宇宙船の雰囲気に。
こちらもいろんな遊びがあるのですが、それに加えキャプテンシアターなるものがあります。
スクリーンとステージがあり、そこで自由参加型のサイエンスショーをやっていたり、ミニシアター的なものを上映していたりします。当日飛び入り参加もちろんOK。
で、フロア下がりまして・・・
2階 宇宙発見室
ピリピリに我が子大興奮w
お姉さんがミニ実験ショーもやってくれていました。電球を使って、電気の付き方なんかを実験していたかな。ちゃんと見てなかった・・・。
1階 教室/工房(プラネタリウムもこちら)
エントランス、宇宙劇場(プラネタリウム)、カフェ、お土産やさんも、こちら1階に。
はじめにお伝えした通り、宇宙劇場(プラネタリウム)は別料金です。
入場の際に、見る回を決めて購入しておいてもいいし、あとから購入してもどちらでもよいのではないでしょうか。
ただ週末など混雑する日は、売り切れもないとは言いきれないのであらかじめ購入しておくのが安心でしょうね。ちなみに入場時にセットで買うと割引になる、などの特典はありませんでした。残念。
我が子はパパと見ましたので、内容はよく分からず・・・。おもしろかったよ〜。綺麗だったよ〜。とは言ってました。各回約45分間です。
こちらはカフェメニュー。
子供とパパがプラネタリウムを見ている間、ここでコーヒー飲もうと思っていたのですが、 行った時間にはもうラストオーダー過ぎており入れませんでした。
利用時間:10:30~16:30(ラストオーダー16:00)だそうです。
B1階 休憩室
みなさんここでお弁当など食べてました。
みんな大好きセブンティーンアイスの自販機もしっかりありましたよ。あと、なぜかパンの自販機も・・・。
でも種類も豊富ではないので、いろいろ持ち込みした方が賢いかと思われます。
最後にB2階 あそびの広場・特別展示室
ここも意外にも面白かったです。ロボット君が遊具になってます。
画像にはありませんが、反対側には靴を脱いで入れるプレイゾーンがありました。そちらは主に小さい子が多かったです。

売店はサイエンスおもちゃが豊富すぎ!
ミュージアムショップ(お土産やさん)が、珍しい物がたくさん売っていて面白かったです!
なかなかマニアックな品揃えなんですよ〜。
見た事のない物が多かったです。
普通のおもちゃ屋さんじゃ売ってない物がたくさんです。
宇宙好き、科学好きのお子さんだけでなく、大人もまじまじと見てしまうマニアックな品揃え。なかなか面白かったです。
まとめ
学べる施設
こっち系が好きな子にはかなりはまる施設だと思います。
また、そうでもない子にとっても遊びながら学べる、よい施設かと。我が子は実はこっち系ではなく生物系が好きな子なんですが、それでも十分に楽しんでいました。
また、定期入館料という物があって、いわゆるパスポートになるんですが、こちらは半年間のパスポートとなるそうで、
・大人800円 ・小・中学生400円
なので好きな子はパスポートがおすすめです。
雨でも遊べる
広くはないので、さすがに丸1日は遊べないと思いますが、それでもやはり室内ですので、特に雨の日や、暑すぎて寒すぎて外で遊べない時には、とっても助かる施設です。
イベントがかなり充実
公式サイトを見て頂くとわかるのですが、
- 当日チケット制イベント
- 当日自由参加イベント
- 事前申込制イベント
とそれぞれあります。無料、有料とありますのでサイトでご確認下さい。
ロボット・プログラミング教室も!
今、大注目のプログラミング教室もやっているそうです。
2年生から参加OKの教室や、1年生から参加出来る親子教室など、種類は様々。定員数や参加費も様々なので、サイトをご確認下さいね。
駐車場はちょっと注意
やはり台数が少ないので。入る前に少し周りを見て回ったのですが、近隣のコインパーキングは1日1500円前後が多かったです。
ということで、雨でも遊べるはまぎんこども宇宙科学館のレポでした。