こんにちは。
今回は自然一杯の公園を紹介しますね。
海と山を一度に楽しめる公園。バーベキューも出来ますよ。
観音崎公園はどんな公園?
海と山を一度に楽しめる公園です。
海遊びも、公園の遊具遊び(アスレチック充実!)も、バーベキューも出来ます。場所は神奈川県横須賀市の最東端。とっても広い県立公園になります。
観音崎公園はバーベキューもOK
観音崎公園はバーベキューエリアもあります。なんと料金無料、予約も必要なし!さすが県立公園!
でもすみません。利用したことないので、利用することあったらまた詳細を追記しますね。
自然博物館は地味におすすめ
博物館が大好きな子は、公園内にある自然博物館がおすすめ。
小さな博物館です。地味めですし。でも我が子、ここ結構好きなんですよね〜。だから同じようにハマる子もいると思うので写真載せますね。
あ、先に料金を。
入館料、大人400円、小中学生200円です。
こちらが入り口。お隣はレストランマテリア。
第5駐車場(41台)が近いですよ。すぐ隣りです。
下にも載せますが、たたら浜で海水浴したかったら第6駐車場(105台)の方が少し近いですよ。
博物館の玄関には楽しいお知らせいっぱい。
もうこの雰囲気からしてスタッフさんの生き物愛が溢れてます。
中の様子です。
びっくりするような物はなくて、いたって真面目な小規模博物館です。
入り口にいる、タッチカメさんには癒されること間違いなし。
タッチプール。ここ楽しいです。生き物を触ることができますよ。ちなみに写真以外の生き物もいます。
てかまたこの奥が青い海で!ロケーション最高!!
海はこちらのたたら浜へ
博物館のすぐ隣りにありますたたら浜。
こちらは東京湾に面してるとは思えない、海水の綺麗さです。
こじんまりしていますが。
6月初旬の週末でこのテントの数。
7月、8月はもっと賑わうでしょうね。
ただこちらは正式な海水浴場として認定されていないのか(?)監視員さんはいません。
海の家、売店、シャワーもなしです。
それでもトイレはありますし、こじんまりしている分、ファミリーには安心かと思います。

ここで 海遊び まめ知識。
車に携帯シャワーなんて素敵な物を積んでたら問題なしですが、ない方は2リットルのペットボトルにお水を入れて何本も積んでおくと便利ですよ。(うちは1人で2、3本使う見込みの本数を積んでます。)
すると、なんと帰る頃には温水になってるんですよね、日光で。
ボンネットに置いておくと真夏だと熱湯になってしまいますので、普通に車内に放置しておけば大丈夫です。逆にオフシーズンは日なたに置いておいた方がぽかぽか温まります。
そんでもたまに思ったより熱くなっちゃう時あるんで、予備に1、2本、座席下の置いておくと冷たいお水もあって安心。うちは海遊び用のバケツで混ぜていい温度にして足に掛けたりします。
混ぜなくてもちょうどいい温度なら、ダイレクトにジャーっとペットボトルのまま掛けちゃう。掛けやすいしめちゃくちゃ便利ですよ。2リットルのペットボトル最高!
※ダイソーとかの5リットル水タンクなどにすると重くて、手軽に自分でジャーっと掛けられない…。
さすがに海の家のシャワーみたいに、シャンプーしたりザブザブしっかり洗うことは出来ませんが、車の脇で水着の上からジャーっと掛けるだけでも砂や塩が取れてかなりさっぱり。
※迷惑なのでボディソープなどの利用はNGよ
※堂々のお着替え&露出もNGですわよ
観音崎公園の駐車場は?
- 1日560円(7月1日~8月31日)
- 駐車場は博物館だけなら第5駐車場(41台)が近いです。
- たたら浜メインなら第6駐車場(105台)が目の前です。(でもこの第5と第6の2つ凄く近いです。歩ける距離。)
たたら浜へは、それ以外の駐車場ですとちょっと歩けない距離なりますんでご注意を。ほんとこの公園広いので。
まとめ
今回は観音崎公園の中の博物館とたたら浜をご紹介しましたが、他にもアスレチック遊具、バーベキュー、灯台、横須賀美術館・・・と充実しています。
知る人ぞ知るシュノーケル穴場ポイントもいくつかあるんですよ。
ちなみに遊具かな〜りボリュームあります。ではでは。