コロナの丸型ストーブ、可愛いですよね。
我が家では導入して3年目の冬を迎えますよ。
そこで使い心地をご報告。デメリットも書きますね。
購入を迷っている方や、コロナの石油ストーブを調べている方のお役に立てたら嬉しいです。
丸型のコロナ石油ストーブ・3年目の冬は?
我が家はコロナの石油ストーブを導入してから、2年の冬を越し、3年目の冬を迎えるところです。ズバリ感想は、ほんと買ってよかった。
とにかくパワーある。めちゃくちゃあったかい。もう我が家では手放せないストーブとなってます。
ちなみに過去記事はこちらです。
購入に至るまでアラジンとトヨトミも候補で、あれこれ悩んだ記録を書いています↓
そして購入後の記事がこちらです。
とにかくあったかい!!

もうこのあったかさ、言うことない。エアコンとは段違いです。レベルが違います!
それでも我が家のエアコン、買い替えたばかりの新しいタイプなんですけどね〜。さらに実際は16畳程のリビングに、20畳対応というオーバースペックのエアコンを贅沢に使ってる。
それなのに、暖かさはコロナ石油ストーブの勝ち。とにかくあたたかい、それに尽きる。
↓こちら購入したストーブです↓
コロナ石油ストーブのデメリットは?
暖かさは申し分ないコロナ石油ストーブですが、デメリットはと言うと?もちろんあります。
それは…
灯油がなくなるの早め
やっぱり灯油のなくなりは早めかな、と感じます。
我が家のコロナ石油ストーブの型番は「SL-6617」で、スペックとしては
- 暖房の目安:木造17畳まで/コンクリート23畳まで
- タンク容量:7.0L
我が家の現在の使用時間だと、平均して朝6時〜9時&16時〜21時ぐらい点けてるんだけど、2日半でなくなっちゃうかな。うん、3日間はもたない感じです。
換気に気を使う
これは当たり前のことではあるんですが、やっぱり換気には気を使いますね。これはもう灯油ストーブを使う以上、仕方のないことですが。
1時間〜2時間に1回、換気扇&小窓をあけての換気をしています。これはエアコンならやらなくていいことなので、やはり手間がかかるということでデメリットかな?
尚、過去記事に書いた購入直後に感じた過去のデメリットは以下3点。
- 点火時&消化時に匂う。
- 細かい調節が出来ない。
- やはり火なので緊張感を伴う。
でもこの3点について、今はデメリットと感じてません。なぜなら…

1. 匂いは慣れてしまったのか。
2. 細かい調節は芯の上げ下げの感覚をつかんできた。
3. 緊張感は確かに消えませんがストレスになるほどではないです。
ハイ!3点、問題なしです。
カレーとかも作れちゃう
そのあったかさ。見た目の可愛さ。炎の癒し効果。
メリットいっぱいのコロナストーブですが、さらにおすすめポイントが!それは、お湯を沸かしたり、お鍋をかけたりできること。


急ぎでは無理ですよ。全く時短じゃないので。ただ、のんびりリビングで過ごしているような日にはピッタリのズボラ料理。これがまたいい感じにぐつぐつ煮えるんですよね。
そしてカレー粉をぶちこめば完成です。

他にもシンプルにやかんでお湯を沸かせるのも嬉しい。いつでもあったかい飲み物が飲めちゃいます。
あとメジャーですがお餅を焼くのも最高!見えますか?柵に焼きあみ引っかけてます。S字フックでかけてますw
パンも焼きあみで試してみたんだけど、パン屑が落ちる落ちる。やめた方がいいです。焼くならアルミホイルを敷きましょう。
なんならアルミホイルで全部を包んで焼くとモチモチ感アップして美味しいですよ。ただ、すぐ焦げるので一瞬でね。
ということで、我が家の愛用品、丸型が可愛いコロナ石油ストーブの紹介でした。